ボクシングマンガの金字塔『あしたのジョー』。高森朝雄(梶原一騎)とちばてつやによって描かれた劇画をアニメ化したテレビシリーズ(1970年放映開始)。 BOX(2)は、少年院を出所した矢吹丈がプロボクサーとなり、ライバルである力石徹と死闘を繰り広げる第26〜50話までを収録。血まみれの特訓でスエーバックを身につけるジョーと、苛酷な減量で階級を落としてジョーに挑む、力石との壮絶な戦いが最大の見せ場である。かつて、その死に際し実際に葬儀が行われるほど人気を誇ったキャラクター、力石徹という男の生きざまをじっくり堪能したい。 臨場感あふれる静止画の多様など、原作の持ち味を生かして劇画を忠実に再現しながら、人間の内面的煩悶(はんもん)を映像に表出させるチーフディレクター出崎統の演出が冴えわたり、全編にムードあるシリアスな人間ドラマが貫かれた傑作である。(井上新八)
うわさどおりのアニメの金字塔!
先日のNHKBS特集番組ですっかりはまり BOX1で25話まで見たら続きを見たくなり、結局BOX2もBOX3も買いました。このBOX2の最大の見せ場は なんといっても永遠のライバル力石徹との壮絶な試合ですが、ジョーがプロボクサーになる過程もとても面白く、特に私のお気に入りはプロテストの様子を描いた30話です。当日まで筆記試験があるのを知らないし、書いた答えが傑作揃いで全滅!あげくのはてにスパーリング相手をリングの外まで追い回す・・・本当にジョーらしいエピソードがてんこ盛りで、全話を通して一番面白い 大爆笑篇です。
私は「あしたのジョー2」の最終回まで見て ジョーと葉子にスポットを当ててまた最初から見直しましたが、26話では ジョーが紀子を初めて見た時に「葉子・・・? なんだ、葉子じゃないのか。」とつぶやきます。初対面から気になる存在になった葉子という女性、会えばけんかで ひどいことばかり言っているけど、いつもジョーの頭のかたすみにいるのかな?ジョーにとっては 女=葉子なのかな、と思いました。
「あしたのジョー」はボクシングシーンだけでなく、ジョーと周りの人たちとの関わり方がとてもよく描かれていて、人生についても考えさせられる奥深いアニメですね。
女性としては 今後の葉子の変化がとても興味深いです。ジョーと葉子って、住む世界は対極ですが、
とても似た者同士なんですよね。ふたりの関係から目が離せません。
コロムビアミュージックエンタテインメント
あしたのジョー DVD-BOX(3)~TOMORROW’S JOE~ あしたのジョー DVD-BOX(1) 〜TOMORROW’S JOE〜 あしたのジョー2 DVD-BOX(1) あしたのジョー2 DVD-BOX(2)
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